オスグッド・成長痛
- 朝起きたら、膝が痛い
- カカトが痛い
- 足がつけないくらい土踏まずがいたい
- ジャンプすると膝のお皿の下が痛む
- 練習後に膝が痛み出す
- バスケットをしていて膝が痛くなった
- 成長痛で「安静にするしかない」と病院や整骨院で言われた
- 病院でオスグッドと言われた
- リハビリで太もものストレッチを教えられた
- シーバー病と判断された
- 痛いけど、練習を休みたくない
- 病院で膝に巻くバンドを処方された
「オスグッド・成長痛」ならポキポキ堂®におまかせ!
オスグッド・成長痛とは
痛くなる人と痛くならない人がいるのはなぜ?
まず、この痛みはこれまでの生活のクセや運動、スポーツ競技で知らぬうちについたクセによって引き起こされます。
例)
股関節や足首の硬さなどの柔軟性の問題(かといってストレッチするといいわけではありません!)
乳幼児期、幼少期発達の過程での運動学習の問題(器用さ、動作のコツ)
気づかぬうちについた生活習慣の問題(イス生活、地べた生活など)
履物(靴、スパイクなど)のサイズやフィティングの問題
などなど
オスグッド・シュラッター病
オスグッド・シュラッター病は一般的に大腿骨の成長が筋肉の成長のスピードを超えてしまい、大腿部の筋肉のテンションが強く(太ももの筋肉の長さが一時的に足りない状態)なって、脛骨粗面(骨端線)という膝にある大腿部の筋肉の付着部を引っ張ってしまい、膝の下あたりに痛みを引き起こします。
まれに股関節付近や骨盤付近に痛みを出すこともあります。
発育期の子どものまだ柔らかい脛骨骨端部(ひざ下の太ももの筋肉が付着している場所)に運動などで負荷がかかり、そこに太ももの筋肉の引っぱる力が加わることで、踵骨骨端部に骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。
ひどい状態になると剥離骨折を起こすケースもあります。
踵骨骨端症(シーバー病、セーバー病)
踵骨骨端症(シーバー病、セーバー病)は10歳前後の男児に多くみられる症状で、かかとの付け根部分の腫れ、圧痛(押すと痛む)、歩くときに痛むのがその特徴です。
運動後に症状が出ることが多く、スポーツを本格的にやっている選手やスパイクを履く競技、ジャンプを繰り返す選手に多いです。
また、かかとが痛むため、つま先歩きになることも、しばしばあります。
発育期の子どものまだ柔らかい踵骨骨端部(かかとの骨のアキレス腱が付着している場所)に運動などで負荷がかかり、そこにアキレス腱の引っぱる力と、土踏まずからの引っぱる力が両方から加わることで、かかとの骨に血流障害やけん引(引っぱる力)ストレスがかかり、踵骨骨端部に骨軟骨炎を発症するのがこの病気です。
ひどい状態になると骨壊死(えし)を起こすケースもあります。
有痛性外頸骨
どんなスポーツでも起こることはありますが、陸上・サッカー・バスケットボール・バレー・バドミントンなどのよく走ったり、飛んだりするフットワークを使う競技で多く見られます。
外脛骨は足の内側に位置する骨の一つで、日本人の約10~15%の人に存在します。
舟状骨という骨に付いている筋肉(後脛骨筋)で、ひざ下すねまわりの筋肉が過度の運動により疲労し硬くなっていると、その筋肉のテンション(太ももの筋肉の長さが一時的に足りない状態)が高まって、外頸骨を引っぱることにより、外脛骨に炎症を起こします。
捻挫や転倒などの外傷、サイズが合わない靴による外的なストレスや正しい運動ができていないことが引き金となって痛みが発生します。
とくに外脛骨が突出している足の人や扁平足の人は外脛骨に負担がかかりやすく、激しい運動をしていなくても長時間の歩行や立ち仕事などでも痛みを生じることがあります。
他で良くならない理由とは?
『せっかく運動を中止して、安静にしていたのに、また競技復帰したときに痛みが出てきた』
というのはよく聞く話です。
なぜなら、運動を中止すれば、競技中の筋肉や関節への負荷はなくなり、筋力も関節出力も低下します。
痛みがなくなっても、その低下した状態で競技復帰をすれば、また痛くなるのは明らかです。
もし、痛みが、病院や整骨院(接骨院)でリハビリ、マッサージ、鍼、整体を受けても解消しないというならば、原因は痛めた場所だけにあるわけではないのです。
痛みの初期であれば、筋肉をもみほぐしてよくなる痛みもありますし、骨格を調整(整体やカイロプラクティック)することで良くなることもあります。
しかし、これらの施術を受けても回復が思わしくないのなら、早期復帰したいのなら、痛みのある部位やその周辺だけの施術では良くなりません。
なぜなら、筋肉だけ、骨格だけを見て、総合的にカラダの状態を判断して施術を行っていない可能性があるからです。
痛みの元になっている部分を施術せずに、「表面的な筋肉のマッサージ」や「痛みだけ」に目を向けていては、状態を変えることはできません。
『間違っても太もものストレッチはしないでください!!』
確かに、過去にそういう対処法があるにはありました。
しかし、その対処法が20年以上も前の話だという事実なんです。
現在は様々な研究がなされ、もっとはっきり解消する方法が編み出されています。
太ももだけを伸ばしていても痛みのある部分を引っ張っているだけで、かえって炎症を悪化させていることもあります。
私たちのおこなう施術は、最新の研究と臨床結果に基づき、骨格を正しい位置に戻るように促し、筋肉・関節の連動性を高めて、人間本来の動きを取り戻し、正しく運動することを覚えなおさせて、総合的に痛みを解消していきます。
その中でも最も大切なポイントは、日常生活の分析、専門の競技分析をしていくことです。
『休んだら解消するんじゃない!』
『休まなくても 解消するカラダをつくるんだ!!』
大津|ポキポキ堂®の施術法
歩行分析
大津にあるポキポキ堂®では、まず歩行分析を行います。
スポーツをされている方は、スポーツをしている時の動画と靴をお持ちいただき、当整体院で運動と靴の分析をします。(意外に思われるかもしれませんが、靴のサイズ選択のミスによる原因が多いです。)
日本に6台しかない機械を使って運動分析
当整体院には、ピドスコープという日本に6台しかない特注の機械があります。
これを使用し、足の裏から特殊な光を当てて検査をします。
特注サイズで大きいため、正確な運動分析ができます。
負担が掛かっている箇所を正しく分析・把握することが可能です。
整体でクセや歪みを調整
当整体院で分析によって明確になったクセや歪みを、整体で調整していきます。
ボキボキしない優しい施術で、小さなお子様でも安心して施術を受けていただけます。
歪みを調整することで、可動域・柔軟性が向上し、身体のバランスを正常に戻すことが出来ます。
インソール作成
大津にあるポキポキ堂®では、完全オーダーメイドのインソール作成を行っております。
その場で、資材を削ってお客様の足と靴に合わせてバランスを見てお作りします。
正しく荷重をかけることができ、ケガの再発予防に繋がります。
ご希望の方は、スタッフまでお声掛けください。
当整体院のトレーナーによる運動修正プログラム
日常生活の中で知らないうちに付いたクセやそのクセが元になった歪んだ運動ストレスによって、本来の運動姿勢が崩れ、痛みや不調が発症します。
当整体院の資格を持ったプロトレーナーが正しい身体の使い方を指導し、再発予防に努めます。
大津|ポキポキ堂®のトレーナーのポリシー
当整体院ではスポーツをしている学生さんにとって、何よりも大切なのは「競技復帰すること」だと考えています。
健康で痛みの不安がない状態に戻りたいはずです。
お身体の状態にもよりますが、余程の事がない限り、運動は中止しません。
運動の中止が長引けば長引くほど、競技の練習ができなくなり、その競技に必要な筋肉や関節への負荷がなくなり、筋力も関節出力も競技力も低下します。
競技復帰したときに、怪我する前よりもベストなパフォーマンスができるように施術・サポートしていくのがトレーナーでもある私たち大津市ポキポキ堂®のポリシーです!
P.S. 大津のポキポキ堂®に来るまでにしていただきたいこと
当整体院に来るまでは、痛みの伴う運動の中止と痛む部分へのアイシング(必ず氷水で!!)を1時間に1回20分繰り返してください。
それだけでも症状が落ち着きますよ。
オスグッド・成長痛でお悩みの皆様へ
大津にあるポキポキ堂®は県内外を問わず、スポーツをする成長期の少年少女が施術を受けに来ています。
個人スポーツでは周りのライバルが、チームスポーツにはチーム内のレギュラー争い、さらには周りにもライバルがいて、『練習を休めない』というお子さんがとても多いのが現状です。
休んでしまったら、周りのライバルやチーム内のレギュラー争いに負けてしまいます。
少しでも早く痛みから解放されて、競技復帰したい!!
大津のポキポキ堂®は、そんな少年・少女、親御さんのお悩みを解決します。
『大丈夫。大津にあるポキポキ堂®︎に来れば、負けさせません!!』
そして、当整体院オリジナル整体によって【最短で復帰】させます!!