坐骨神経痛 | 大津市 ポキポキ堂

坐骨神経痛

このようなお悩みはありませんか?
  1. 痛みとシビレで足に力が入らなくなることがある
  2. 病院で坐骨神経痛と言われ「安静にするしかない」と言われた
  3. 長距離は休憩しながらでないとシビレや痛みで歩けない
  4. 腰から足にかけてのシビレが1ヶ月以上続いている
  5. 立ったり座ったりするたびに、お尻から足先にかけてシビレや痛みが走る
  6. 整骨院や整形のリハビリで牽引や電気をしたが、一向に良くならない
  7. ロキソニンやリリカで、ごまかす日々が続いている
  8. 立って家事をしていると痺れてきて、一度休憩しないといけない
  9. 病院処方の湿布では足りず、市販の湿布も追加して貼っている
  10. 長時立つのが辛い
  11. ごまかしながら一生付き合っていくものと諦めている

大津|ポキポキ堂®が考える坐骨神経痛とは?

神経

坐骨神経痛とは、お尻から足先にまで伸びている神経が腰やお尻のどこかの部位で圧迫され、お尻から足にかけて痛みやしびれが出てしまう症状です。

坐骨神経痛を訴えて病院を受けたとしても、病院では原因がはっきり分からない場合が非常に多いです。

坐骨神経痛を含む腰痛を訴える人のうち、約85%は原因が特定できないと言われています。

当整体院にお越し頂くお客様の中でも、特定できる原因で一番多いのが、何らかの外的ストレスによって、腰部の神経が圧迫されたことが原因で起こる椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。

この2つの症状では、坐骨神経痛を訴えるお客様が特に多く見られます。

大津|ポキポキ堂®の坐骨神経痛の考え

もし、あなたが他の病院や接骨院、整骨院、マッサージなどに通い続けて1か月経過しても、坐骨神経痛のシビレや痛みが軽減しないようなら根本的に施術が間違っている、あるいはあなたのカラダに合わない施術になっている可能性があります。
まず、マッサージで痛みや根本解決になりません。
そして、これは様々な論文で発表されてきた、私たちの業界では常識なんです。
何より、坐骨神経痛は、適切な施術と対処ができてい解消しにくい症状ではないのです!

その施術、まちがっていませんか?

坐骨神経痛を感じてから、または判断を受けてから、1か月以上経過しても、『ちょっと楽になった』程度や『痛みがあまり変わらず、むしろひどくなっている』というのであれば、その施術が間違っている可能性が非常に高いです…

坐骨神経痛は適切な施術と対処をすると、

痛み止めや神経ブロック注射、薬を使わなくてもシビレや痛みが出なくなります。

もし、数か月、数年もの間、あの苦しい坐骨神経痛に悩まされているのであれば、現時点で下記の施術方法を受けていないかセルフチェックをしてみてください。
そして、現在行っている施術方法がセルフチェックに当てはまっているのであれば、今すぐ中止してください!

良かれと思っている施術が、逆に本来人間が持つ回復力を邪魔して余計に解消しづらくしてしまっています。
痛い場所には必ず炎症が起こっています。

まずはその炎症のコントロールをすること。
なぜ、炎症が起きたのか?を突き止めて、根本から解消する施術をしないと良くなりません。

施術方法セルフチェック!

  • コルセット
  • 病院や接骨院でおこなう電気
  • 腰を引っ張る牽引
  • マッサージ、指圧
  • 湿布、痛み止めの薬や神経ブロック注射
  • 手術
  • ストレッチやヨガ

これらの施術方法は果たして有効なのでしょうか?

残念なことに現代医学では「坐骨神経痛」に対しての明確な解消法は、まだ確立されていないのが現状です。

『なぜ坐骨神経痛になるのか?』という原因すら、医師や施術家によって見解が違うんです。

ポキポキ堂®には、たくさんの病院、施術院を回って、それでも解消せずに、ワラをもすがる想いで来られるお客さんが多くいらっしゃいます。
そして、私はそんなお客さん来られるたびに症状歴、施術歴を丁寧にお聞きしてカルテに記録していますが、医師や施術家の先生方の、坐骨神経痛に対する考え方や説明のあいまいさ、症状を逆に悪化させている施術方法にいつも驚きます。

しかし、どうか先生方を責めないでください。

『何とかしてあげたい』という思いで施術してくださる先生方の努力が、皮肉にもあなたの症状を悪化させているのです…

またお客様の症状に対する認識の甘さも症状を悪化させる原因です!

『注射してもらうと良くなるんですけど、しばらくすると、また元に戻ってしまうんです』という話をよくお聞きしますが、痛み止めの注射を打って痛みがラクになるのは、解消しているのではなくて、痛み止めの成分が働いて、痛みが一時的にマヒしているだけです。

例えば、虫歯で歯が痛い人が麻酔を打ってもらうと痛みを感じなくなります。

果たして、それは虫歯が解消したのでしょうか…?
もちろん麻酔を打てば痛くありません。
そんな状態で『虫歯がなくなった』と勘違いして、虫歯の施術をしなかったら、虫歯はどんどんひどくなってしまいますよね?

麻酔の効果が切れた頃、さらにひどい痛みが襲ってくるかもしれません。

坐骨神経痛の注射も同じことが言えます。

痛みが一時的に消えたことを『解消した!』と勘違いして、動いて負担をかけてしまうと、よりひどい状態になったり、坐骨神経痛を慢性化させてしまう恐れがあるのです。

コルセットについて

『固定して、安静にすることが当たり前』 

急性期の痛みがある時は特にこの考えが多くの先生の頭をよぎります。
そのワケは骨折・脱臼・捻挫などは動かさずに安静にして良くなったという昔から迷信のような考え方があるからです。

人間のカラダの動きの要である腰が固定されてしまうと、他の関節が不自然な動きでかばうカタチになり、坐骨神経症状だけでなく、さらに違った症状が出てくることもあります。

動きの要である腰は、そもそも固定させてはいけないんです。

継続して使用することによってお腹回りの筋力(体幹、インナーマッスルと呼ばれる部分)の低下を招き、腹腔内圧力を均一にできないため、原因の一つである腰椎の不安定性が助長されて痛みが取れなくなってしまい、慢性化することもあります。

病院や接骨院でおこなう電気について

電気の目的は、あくまでも表面的、一時的な痛みを取ることです。

物理療法(電気)の書籍にも明確に書かれていますが、基本的に電気の目的は痛みの緩和(ゲートコントロール)です。

電気は主に筋肉と痛みを感じる神経や筋肉をターゲットにしています。

しかし、痛みの原因を深掘りすると、筋肉や痛みを感じる神経だけではなく、関節や骨盤、脳の運動コントロールなど、様々な原因が考えられます。

すべての原因を解決せずに痛んだ箇所だけに電気を当てても、表面的には痛くなくなっても、またぶり返してしまいます。

牽引について

日本整形外科学会・日本腰痛学界が発表した【腰痛診療ガイドライン】(2012年11月)では『エビデンス(科学的根拠)が不足している』などとすでに指摘されています。
『腰痛改善を専門とする医療機関でよく見かける牽引器具は、使ったお客さんと使わなかったお客さんで痛みの緩和や可動域の拡大(柔軟性の向上)に有意な差(変化)は認められていなく、硬い背骨を牽引したぐらいで変化が起きるとは考えにくい』のです。

しかも、最新の研究によると、牽引による力のかかり方が関節の動きを悪くすることがわかっています。

アメリカの改善ガイドラインではもう『牽引は効果がないばかりか、害があるので止めたほうがいい』とまで言われているので注意が必要です。

マッサージ、指圧について

あんま・マッサージ・指圧は昔からある伝統的な療法です。

それ自体は悪いものではありません。

『疲れた』『使いすぎて筋肉痛が出た』など、筋肉の疲労だけが原因の軽症な場合は有効であることもあります。

さらに熟練した施術者が絶妙な力加減でする施術であればいい効果も期待できます。

ですが、ゴリゴリと強く押したり、揉んだりすることはやめてください。

特に、よくある痛みをともなうマッサージ(ふくらはぎをガシガシ揉むなど)やストレッチ(痛みに耐えながらプルプル震えながら伸ばす)は、一時的に良くなったとしても、長期的に見れば、症状を著しく悪化させる原因になるので絶対に止めてください!

多くの場合、カラダの不調の原因は筋肉だけではなく、関節や骨盤、動きをコントロールしている脳との連動した絶妙な動きのバランスの崩れに痛みや症状の原因が隠れています。

むやみやたらに筋肉がほぐれるまで筋肉にアプローチしていくだけではなく、まずこの症状になった原因はどこにあるのかを探って、ご自身にも理解して納得頂いた上で、その原因を見極め、それぞれの症状に合った施術をしていくことが肝心です。

いつまでもマッサージをしたあとは少し軽くなって、また痛くなったからマッサージ…という負のスパイラルにはまってしまわないように気を付けてください。

湿布、痛み止め薬・注射

現在、シップには大きく分けて、

  • 冷湿布
  • 温湿布
  • 消炎鎮痛剤テープ

というタイプがあります。

それぞれ冷温どちらタイプもある理由は、「痛みがあるときの初期症状には冷やして、炎症が消えて痛みが落ち着いてくる炎症期を過ぎたくらいには温めるのが良い」と言われているので冷湿布、温湿布、両方があるのです。

湿布の役割は、そもそも痛み止めと同じ消炎鎮痛成分が入っているので、一時的に痛みがマヒしているだけです。

それでも良くならない痛みの場合は、痛みが発生している場所に原因があるとは限らないのです。

その痛みを良くするためには、もちろん炎症を取り除くことですが、その次に『なぜ炎症が起こったのか?』という原因を突き止めないと、日々の生活でちょっと負担が増えたり、カラダの使い次第で何度も症状が再発する可能性が大いにあります。

これがクセになっている状態(慢性化)といいます。

なので、『痛くなったらシップを貼る』では根本解消にはならず、痛みが再びぶり返してしまいます。

手術

外科的処置や手術は『最後の一手』と思われている方は少なくないですよね?  

ひとことで手術と言っても様々ありますが、5年10年経っても再発しにくい手術もあれば、『半年しかたってないのに再発した!!』なんて手術もあるんです。

①原発性対応原因除去手術

原因が明らかに手術領域に由来し、その原因を切除したり、取り除くことで対応が行えるもの。

②非原発性対応選択的手術

複合的な原因を取り除かずに『手術を行わなければ良くならないから』といった消去法的に行うもの。

骨折などで本来の形態の連続性が絶たれた状態のような原因が明らかな手術は①に当たりますが、それ以外の多くの手術は、②の手術で、症状が出た理由ではなく、それ以上痛みや症状による苦しみをひとまず取り除こうという消極的な理由から病巣に手術を行います。

例えば、変形性関節症の手術や長期間続く症状や痛みに対するものへの手術は、これにあたります。

このような場合、『どうしてこうなってしまったのか?』という原因を突き止めずに、痛みを起こす部位だけを手術してしまうために、数年後に同じ部位やその周り、あるいは違う部位に症状が移動するだけになってしまうのです。

ストレッチ・ヨガ

当たり前ですが、ストレッチとは『伸ばす』という意味なのは知られているかと思います。
実はストレッチするとき、筋肉はあまり強く伸ばしすぎるとプツンと切れてしまう恐れがあります。
しかし、人間のカラダはそういった事故を未然に防ぐためのセンサーのような仕組みを持っていて、どこかが伸ばされて痛みそうになると、その動きに痛みとしてブレーキをかける(筋性防御)か、伸ばされたあとに反射としてさっき伸ばされた時よりも、縮めて切れないようにと防御反応(伸張反射)を起こします。

ストレッチやヨガでこの動きを繰り返し行うと、筋肉や関節は柔らかくなるばかりか、返って硬くなってしまうことすらあります。

それだけではなく、痛めた関節やその周辺をストレッチをした場合、カラダがそれ以上関節や筋を壊すまいと、自分のカラダを守るために起こした防御反応を超えてしまい、関節内で引っ張る力をかけることになり、関節をさらに痛めてしまう恐れすらあります。

痛みのある状態でストレッチしてしまっては筋肉や関節を硬くしてしまい、状態を悪化させる恐れがあります。

大津|ポキポキ堂®の坐骨神経痛の施術法

初回カウンセリング

検査

大津にあるポキポキ堂®では、丁寧なカウンセリングにて、生活習慣や過去のケガ・病歴・スポーツ歴・仕事環境・交通事故歴など、身体を作っている全ての要素と歴史を把握させていてだくことから始まります。

安心して施術を受けていただくことが、症状改善への近道だと当整体院では考えています。
どんなお悩みもお気軽に大津のポキポキ堂®にご相談ください。

自然回復力を高めます

当整体院では、本来、人間が持っている改善しようとする力(自然回復力)と、その力を妨げているものを取り除いていくことを一緒に考えていきます。これは、意外と自分で気がつきそうで気づけていないんです。

動作の意味やカラダに与える影響を人間工学動作分析に基づいて考えていく必要があり、非常に重要な意味があります。

慎重にできるところ・やれるところからひとつずつ、取り組んでいただきやすいカタチで当整体院では提案しています。

大津にあるポキポキ堂®は、お客様に寄り添って、二人三脚で痛みの解消に努めています。

初回料金

大津|ポキポキ堂®の施術を受けたお客様の声をお聞きください!

当整体院にお越し頂いた方の「喜びの声」をご覧ください! 

是非、一度ご自身の体で体感を!!!

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※お客様個人の感想であり、効果には個人差があります。